オフィスはもっと自由に、
クリエイティビティを開放する空間へ

ニューノーマルな時代においてオフィスの存在意義や役割とは何か？
この問いに対しリモートワークやシェアオフィスなどオフィスを持たないという選択が広がっています。
でも私たちはあえてこの時代に自社のオフィスを存続させる選択をしています。

私たちにとって、オフィスとはクリエイティビティの源泉です。
私たちが提供するクリエイティブは、異なる職種間でのチームワークによって支えられています。オンライン環境でのリモートワークでも、チームワークを発揮することができるかと思います。ただ私たちは対面でのコミュニケーション、対話こそがクリエイティブの本質であると考えています。

そのため空間と時間をデザインすることがオフィスのあるべき役割だと考えました。
そのため私たちのオフィスではチームワークを支える助言や相談、ディスカッションの機会はもちろん、リモート環境では再現することの難しい偶発的で何気のない会話を生み出しやすい環境を設計するためにカフェラウンジやバーラウンジといった、まさに人と人とのコミュニケーションのための作られているレイアウトや雰囲気をオフィス内に再現をしています。
またmetaphaseのCIにも強く関連する自然光や水音、植物、動物といったエレメントをオフィスのオブジェクトとして取り入れることで日常とは少し異なる感性を刺激する空間にしています。

オフィスは自分のクリエイティビティを開放する場所へ。
社員が自由な時間とスペースでそれぞれの得意を持ち寄り、集い、最良のクリエイティブを模索する源泉に。