ワークショップ設計・実行支援
チームの共創成果を高めるワークショップ設計・実行支援
UXデザインの実践において、デザイン思考やアート思考を活性化させ共創のプロセスを実現するワークショップは欠かせないものとなっています。部署間の壁を越えて新たなアイデアの創出に取り組みたいチームや組織に対して、ワークショップの設計・実行までのご支援をします。
ワークショップ設計・実行支援とは
サービスやプロダクトの開発、ブランド構築やイノベーションにおいてデザインプロセスを組み込むことの重要性が語られてなお、実態として実践に移すことができている企業はまだまだ少数です。多くの企業で組織やチームの中でデザインプロセスが浸透していない点や、推進役であるデザイン人材が不足していることが理由と考えられます。
私たちのワークショップ設計・実行支援では、お客様の組織やチームがワークショップを実施するための計画から実施の際のファシリテーション、リフレクションまでの「UXデザインプロセスをプロジェクトで実現する」ために必要なサポートを提供します。
チームや組織に共創の機会創出を提供することで、お客様の組織課題・ビジネス課題の解決に貢献します。
ワークショップ設計・実行支援の実施タイミング
自社のチーム・組織から新しいプロダクトやサービスを創出したい
UXデザインプロセスを用いた課題解決・アイデア創出をチームや組織に浸透させたい
チームや組織、個人の壁を超えてプロジェクトの共創を推進したい
ワークショップを実践したいがファシリテーションに不安がある
ワークショップ設計・実行支援の業務プロセス
まずどのような課題・目的からデザインプロセスの実施を検討しており、ワークショップにどのような成果を期待するのかお客様にヒアリングを行います。それぞれの目的と役割、成果目標についての共通認識をすり合わせさせていただいたのちに、実施対象のチーム・組織の組成をお客様と一緒に協議・検討を行います。対象が決まったら実施するデザインプロセスの設計と具体的なワークショップの手法の選定、実施フローをプランニングさせていただきます。
ワークショップの実施フェイズにおいては、実施意図の事前説明やチームビルディング、デザインプロセスおよびワークショップの進行におけるファシリテーションを担当、またはサポートさせていただきます。
ワークショップ終了後にはワークショップのアウトプットの精査やアンケート・振り返りの実施を行い、成果物としてご納品させていただきます。
- ワークショップの内容によって異なるため、上記は一例となります。
ワークショップ設計・実行支援のメリット
- チームや組織の壁を越えた共創の機会を生み出すことができる
- 専門家が不在でもUXデザインプロセスやワークショップを実施できる
- 共同作業を通じて関係者が共通認識を持ってプロジェクトを進めていくことができる
- チームや組織に共創のプロセスを装着することができる
私たちが支援できるUXデザイン
私たちは共創による体験価値の設計を起点として、理想とするUXを実現するためのプロダクトやサービスの開発から、ビジョンやカルチャーの言語・視覚化、装着による企業内外へのブランディングまで、UXデザインとそのプロセスを経たアプローチでお客様のビジネス課題に寄り添い、ビジネスの成長・拡大を支援します。
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Webサイト制作ビジネスゴールに対する高い戦略性と戦略を再現する優れたUX/UIデザインによってお客様のビジネスの成長とビジネス課題の解決への貢献を目的としたWebサイト制作を行います。
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Webコンサルティング現状のWebサイトや事業実態を調査・分析し、Web戦略上での課題抽出と解決策の立案を行いお客様のビジネスにおける成果の最大化を図るためのコンサルティングを実施します。
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アプリUI制作ユーザーにとって最も心地のよい操作や利用体験を追求し、提供するサービスの利用比率の向上や売上獲得に貢献するモバイルアプリのUIをデザインします。
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Webサイト運用・運営公開後のWebサイトの更新やログ解析などの効果測定、コンテンツ改善・拡充などの運用業務の代行や運営体制のサポートを行い公開後も継続的に成果を獲得できるよう支援します。
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システム開発お客様のWebサービス・Webサイトの利用環境や運用体制、フローなどお客様のビジネスの実態に合わせた機能や製品をご提案し、有用性・可用性の高いシステム開発を行います。
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クリエイティブディレクション企業のVI・CI、プロダクトのパッケージやサービスのロゴデザイン、写真・映像撮影のディレクションなどマーケティング活動に求められるクリエイティブツールをデザインします。
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