Shopify
liquidファイルを関数として利用する
メタフェイズではShopifyを利用したストア構築を行っています。
その工程の中のオリジナルデザインのテーマ開発にはshopifyのテンプレート言語「Liquid」を使用します。
今回は何度も使う機能をひとつのliquidファイルにしておき、再利用する方法を紹介いたします。
例として2つの数値を合計した値を返す機能を作成します。
下記コードをファイル名:snippets/function_get_value.liquidで保存します。
{{ v1 | plus:v2 }}
この機能を使いたい場面で下記コードを記述します。
{%- capture result -%}{%- render "function_get_value" v1:一つ目の数値 v2:二つ目の数値 -%}{%- endcapture -%}
上記コード以降は変数「result」に2つの数値を合計した数値が格納されています。
{%- capture result -%}{%- render "function_get_value" v1:14 v2:22 -%}{%- endcapture -%} {{ result }}
上記のように記述すると「36」が表示されます。
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